[姿勢の悪さを音で知らせるいす、独研究チームが開発]

(ロイター世界のこぼれ話  2010年 10月7日)

[ベルリン 6日 ロイター]
ドイツ北西部のビーレフェルト大学の研究チームが、同じ姿勢で長時間座り
続けたり姿勢が悪いときに、音を鳴らして知らせてくるいすを開発した。

同チームは、データの可聴化である「ソニフィケーション」という技術を
利用し、いすの開発に成功した。

チームを率いたRisto Koiva氏によると、このいすはシート部分に4つ、
背もたれ部分に4つ付けられたタッチセンサーにより、どのような座り方を
しているか感知できるようになっている。
データは無線通信のブルートゥースでコンピューターに送られ、姿勢を直した
方が良い場合には音で知らせるという。


仲間の開発者のトーマス・ヘルマン氏は、「主な利用者として自宅で仕事を
する人を想定している」と説明。
「学校や大きなオフィスで使用することもできる。休憩が必要なタイミングを
教えてくれるので、業務の効率化にもつながるのでは」と話している。


http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-17572320101007