[中国の食用油、10%が廃油を利用  当局が取り締まり強化を発表]

(AFPBB News  2010年3月19日)

発信地:北京/中国

【3月19日 AFP】
中国の食品安全当局は18日、同国内の飲食業者に対する取り締まりを強化し、
「地溝油」と呼ばれる廃油や、厨房の残飯から抽出した油を原料とする
食用油を製造・使用した業者を厳罰に処すと発表した。

国家食品薬品監督管理局(SFDA)の通達によると、原料が不明、または
廃油を再生した食用油を購入・使用した飲食店は、即ちに営業停止処分とし、
法の裁きを受けることになるという。


国営英字紙チャイナ・デーリーは19日、中国で使われている食用油の
約10%が食堂や厨房などから出た廃油を利用した違法な製品で、発ガン性物質
アフラトキシンが含まれた人体に有害なものだと報じている。


http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2711260/5514574