乳がん手術でリンパ全切除の有効性疑問
- 2011年 2月 10日
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[乳がん手術でリンパ全切除の有効性疑問 生存率変化なし
米国の臨床試験結果]
(産経新聞 共同通信 2011年2月10日)
早期の乳がん患者の外科手術で、転移を防ぐために脇の下のリンパ節全体を
切除する「郭清」をしても、リンパ節の一部しか切除しなかった場合と
生存率に変わりはないとする米国の多施設臨床試験の結果が、9日付
米医学会誌に発表された。
「郭清」はがんの再発を防ぐために広く行われているが、むくみが出るリンパ
浮腫などの合併症が起きやすいとされる。
研究グループは「(郭清をやめる)新手法を取り入れることによって、術後の
生活を改善できる」と指摘している。
100カ所以上の医療機関が参加。
1999~2004年に、手術前に脇の下の「センチネルリンパ節」を検査して
転移が見つかった早期がんの患者を対象に、リンパ節全体の郭清をした
場合と、転移が見つかった一部だけを取り除いた場合の生存率を比較した。
(共同)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110210/bdy11021013090001-n1.htm