カリウム
- 2008年 12月 24日
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カテゴリー : カリウム
[脳の電位で増殖]
(ナオルコム)
国立循環器病センターの研究グループは、脳の神経細胞が新たに作られる
キッカケとなる生体現象を、ラットを使った動物実験で解明した。
脳梗塞などで脳の神経細胞の損傷を受けた人の回復に役立つかもしれない。
脳に血流不足などが生じた際に、脳内で発生する電位変化の波が脳の神経
細胞を新たに生み出す役割を担っていた。
成果は米医学誌「ストローク」2005年7月号に掲載。
頭部の外傷や脳の血管が詰まって脳の血流不足が起きると、損傷を受けた
神経細胞の付近でカリウム濃度が上昇し、周辺の神経細胞以内の電位も
上昇する。
この電位変化が脳全体へ波紋のように広がっては消えていく現象が起きる
ことが知られていた。
だが、何のために起きているのが不明だった。
同センターの柳本広二脳血管障害脳外科研究室長らはラットの脳に電位変化を
発生させ、顕微鏡で脳を観察した。
その結果、新しい神経細胞が多数、現れていることを確認した。
新たな神経細胞を作り出す「神経幹細胞」が、電位変化で刺激されたためと
考えている。
http://www.naoru.com/nousaibou.htm
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