カテゴリー : 薬

ブロムワレリル尿素

[ブロムワレリル尿素]

(Wikipedia)


<自殺に用いた著名人>
自殺目的などで大量服用し急性中毒を引き起こす場合があるが、致死性は
低い。

しかし、小説家・芥川龍之介は1927年に「カルモチン」で自殺を完遂した。

服毒自殺をした詩人・金子みすゞは「カルチモン」を使用したといわれて
いる。

作家・太宰治も「カルモチン」で何度も心中未遂をしている。

漫画家・つげ義春は1962年に「ブロバリン」を用いて自殺を図ったが、
知人に見つかり未遂に終わっている。

また、愛のコリーダのモデルとなった阿部定事件でも死んだ石田吉蔵が服用
している。



<概要>
ブロムワレリル尿素は、催眠鎮静効果のある化合物のひとつ。

欧米では「ブロミソバル」などの名で用いられる。


商品名としては、
  「ブロバリン」(Brovarin、日本新薬)
  「リスロンS」(佐藤製薬)
  「カルモチン」(武田薬品工業・販売中止)
がある。

現在市販され、ブロムワレリル尿素を含有する鎮静剤には、「ウット」
(WUTT、伊丹製薬、アリルイソプロピアルアセチル尿素などとの配合剤)が
ある。


また、鎮静作用から市販の鎮痛剤にも配合される。


かつてはバルビツール酸系より中毒になり難い事などから良く用いられたが、
ベンゾジアゼピンの登場により廃れ、現在では医療用としては殆ど用いられ
ない。







金子みすゞ:小学校の国語教科書に採用

[金子みすゞ]

(Wikipedia)


<忘却と再発見>
金子みすゞの詩は長らく忘れられていたが、岩波文庫『日本童謡集』の
「大漁」を読んだ児童文学者の矢崎節夫らの努力で遺稿集が発掘され、
1984年に出版されるや、瞬く間に有名になった。

現在では代表作「わたしと小鳥とすずと」が小学校の国語教科書に採用されて
いる。

東京大学の国語の入試問題に採用された作品もある。

また、このことをきっかけに地元長門でもみすゞの再評価が行われることと
なり、みすゞの生誕100年目にあたる2003年4月11日には生家跡に金子みすゞ
記念館が開館。
みすゞが少女期を過ごした家を復元すると共に、直筆の詩作のメモなどが展示
されている。



<音楽化と詩の広まり>
2006年12月には「わたしと小鳥と鈴と」の詩に、作曲家の杉本竜一が曲を
作り、テノール歌手新垣勉がアルバム「日本を歌う」内で発表している。
この楽曲は、その年のNHK「みんなのうた」でも放送された。

数々のヒット歌謡の作曲家である浜圭介は、盟友大津あきらの墓所を訪れた
ことをきっかけにみすゞを知り、その壮大な世界観をフルオーケストラで表現
したいと、8編に作曲。
編曲・服部隆之、指揮・佐渡裕、演奏・新日本フィルハーモニー交響楽団、
テノール・佐野成宏、ソプラノ・佐藤しのぶという豪華メンバーでの
レコーディングを経て、CD「みすゞのうた―金子みすゞmeets浜圭介」
(エイベックス・クラシックス)をリリースしている。



<概略>
金子 みすゞ(1903年/明治36年4月11日〜1930年(昭和5年)3月10日)
は、大正時代末期からn昭和時代初期にかけて活躍した童謡詩人。
本名、金子テル。

大正末期から昭和初期にかけて、26歳の若さでこの世を去るまでに512編もの
詩を綴ったとされる。


1926年(大正15年)、叔父松蔵の経営する書店・上山文英堂の番頭格の
男性と結婚し、娘を1人もうける。

しかし、夫は正祐との不仲から、次第に叔父に冷遇されるようになり、女性
問題を原因に上山文英堂を追われることとなる。
みすゞは夫に従ったものの、自暴自棄になった夫の放蕩は収まらず、後ろ
めたさからかみすゞに詩の投稿、詩人仲間との文通を禁じた。

さらにみすゞに淋病を感染させるなどした事から1930年(昭和5年)2月に
正式な離婚が決まったが、手続き上は成立していない。

みすゞは、せめて娘を手元で育てたいと要求し、夫も1度は受け入れたが、
すぐに考えを翻し、娘の親権を強硬に要求。

夫への抵抗心から同年3月10日、みすゞは、娘を自分の母に託すことを懇願
する遺書を遺し服毒自殺する。
矢崎節夫著の『金子みすヾ童謡集』によれば「カルモチン」を服用したと
される。














月経困難症とは

[月経困難症]

(gooヘルスケア)


<月経困難症はどんな病気か>
月経困難症とは、いわゆる生理痛のことです。
月経時に下腹部痛、腰痛などの疼痛を訴え、仕事や学業などの社会生活が
困難になることもあります。
器質的な異常を伴わない機能性月経困難症(原発性月経困難症)と器質的
疾患を伴う器質性月経困難症(続発性月経困難症)とに分類されます。



<原因は何か>
機能性月経困難症の原因としては、月経時に子宮内膜でつくられるプロスタ
グランジンの産生過剰などが考えられています。
プロスタグランジンは全身の平滑筋を収縮させて頭痛、嘔吐などを引き起こす
ほか、局所においては子宮の過剰収縮による疼痛を引き起こします。

器質性月経困難症は子宮内膜症、子宮腺筋症、子宮筋腫などによるものが
多く、子宮の奇形によることもあります。



<症状の現れ方>
症状は月経に伴う下腹部痛、腰痛、頭痛、下痢、発熱、悪心、嘔吐などです。



<検査と診断>
疼痛症状の程度を評価するにはVRSとVASの2つの方法があります。

VRSでは、痛みを5段階に分け
  0.痛みは、ほとんどない。
  1.痛みはあるが、日常生活は普通に行える。
  2.痛みのために、日常生活に差し支えることがある。
      鎮痛薬(痛み止めの薬)をのめば、仕事や学校を休むことは
      ほとんどない。
  3.痛みのために、日常生活に支障を来している。
      鎮痛薬をのんでも仕事などを休むことが多い。
  4.痛みのために動くのもつらく、1日中横になっている。
のように痛みの段階を典型化し、このなかから選びます。

最近の日本の調査では、月経がある女性のうち、VRSで0から4まで頻度は
おのおの、約22、46、27、4.2%でした。

鎮痛薬を必要とするものが全体の約3分の1程度であることがわかります。


VASではまったく痛くないものを0、考えられるかぎりの最も強い痛みを
10として、10cmのスケールで自分の痛みに相当する部分にしるしをつけて
評価します。


検査としては、内診、直腸診、超音波断層法などにより器質的疾患の有無を
調べます。
子宮内膜症、子宮腺筋症、子宮筋腫、子宮の奇形の診断にはMRIが有用です。
また、子宮内膜症、子宮腺筋症が疑われる場合は、補助診断として血液中の
CA125(腫瘍マーカーのひとつ)を測定することもあります。



<治療の方法>
器質的疾患が原因の場合は、その疾患の治療を行います。


機能性月経困難症では、軽度であれば鎮痛薬の投与による経過観察でよいで
しょう。
鎮痛薬としては主としてプロスタグランジンの合成阻害作用をもつ
ポンタール、ロキソニン、ボルタレンなどの非ステロイド性鎮痛薬
(NSAID)を月経前から投与します。
漢方薬が有効な場合もあります。

さらに、程度の強いものに対しては、低用量ピルの投与により、月経量が
減るのと同時に症状が改善することが多いようです。

低用量ピルは器質的疾患を伴う場合にも有効なことが多いようです。

手術療法としては、腹腔鏡を使った仙骨子宮靭帯切断により靭帯内の求心性
神経を切断する方法や、仙骨前面の神経叢を切断する方法もあります。

子宮全摘術や卵巣摘除術が必要になることもあります。



<月経困難症に気づいたらどうする>
月経困難症は若年女性にはかなりの頻度でみられますが、年齢とともに、
また、出産回数とともに減っていきます。

若年者は、市販の鎮痛薬で対処できる程度のものであれば様子をみてもよいと
思われますが、痛みの程度が強い場合や、年齢が高いにもかかわらず月経
困難が現れた場合は、産婦人科への受診が望まれます。

(執筆者:大須賀 穣)


http://health.goo.ne.jp/medical/search/10360600.html   





第1世代抗ヒスタミン薬服用の学生は落第する率が高い

[花粉症“自己流”服薬に注意 眠気・・・受験生などに影響も]

(産経新聞  2011年2月8日)


つらい花粉症の季節がやってきた。
予測では、今年のスギ・ヒノキ花粉の総飛散量は昨夏の猛暑の影響で、例年の
10倍以上。
平成20年の調査では国民の3人に1人が症状を持つが、意外にも病院を受診
している人は少ない。
ただ、市販薬には眠くなるものもあり、受験シーズンの子供に影響を与える
こともある。
自己流の服薬には注意が必要だ。
(道丸摩耶)


<通院は半数以下>
「平成10年から10年間で、花粉症の患者は国民の約2割から3割に増えた。
アレルギー性鼻炎全体で見ると、3割から4割に増えているんです」と解説
するのは、鹿児島大大学院医歯学総合研究科の黒野祐一教授(耳鼻咽喉科)
だ。

もはや“国民病”ともいえる花粉症だが、きちんと病院で治療している人は
少ない。
昨年12月中旬に調査会社「アイシェア」(東京都渋谷区)が行った意識調査
(2,766人)によると、自分は花粉症であると自覚する人(1,046人)の
半数が「病院に行ったことがない」と回答。
平成15年に厚生労働省が発表した調査(3万6,506人)でも、病院を受診した
アレルギー性鼻炎患者は半数に満たなかった。

では、多くの患者は何もしていないかというと、マスクで花粉を防ぐほか、
市販の点鼻薬や目薬、飲み薬で対応しているようだ。
昨年12月の同調査では、花粉症患者の4割近くがマスクや市販薬など何らかの
対策をする予定と答えた。

「ところが、この調査では、市販薬を飲んで眠くなった経験を持つ人が7割も
いたことが分かりました」と黒野教授。
なぜ、市販薬は眠くなるのだろうか。


<子供には禁止の国も>
東京逓信病院(千代田区)薬剤部の大谷道輝副薬剤部長は「花粉症の治療には
いくつかの薬が使われるが、飲むと眠くなる薬は抗ヒスタミン薬でしょう。
眠気を感じなくても、気づかないうちに作業効率が落ちていることがあり
ます」と説明する。

これは、くしゃみや鼻づまりを改善させるという抗ヒスタミン薬の鎮静作用が
脳にも影響を与えるためだ。
その結果、話す速度が低下したり、転倒したりする危険もある。
大谷副部長によると、こうした危険を重くみて、米国では4歳未満、英国など
では6歳未満の子供に対して、抗ヒスタミン薬の使用が禁止されていると
いう。

「最近になって開発された『第2世代』といわれる抗ヒスタミン薬では、眠気
など脳への影響は抑えられるようになった。でも、市販の抗ヒスタミン薬は
『第1世代』がほとんど」と大谷副部長。

第1世代の抗ヒスタミン薬は、市販の風邪薬やせき止め薬などにも多く
みられる。

海外では、抗ヒスタミン薬を飲んだ学生の方が、鼻炎症状がある学生に比べ、
落第する率が高かったという研究結果もある。

幼児だけでなく、受験生にも影響を与える危険があるため、“自己流”での服用
には注意が必要だ。

黒野教授は「マスクなど患者自身の対策に加え、症状が少しでも出たら、
抗ヒスタミン薬は有効です。ただ、その種類や服用方法については医師や
薬剤師に相談してほしい」とアドバイスしている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110208-00000123-san-soci

医療分野成長へ、内閣官房に推進室 室長に中村・東大教授

[医療分野成長へ、内閣官房に推進室
         室長に中村・東大教授、代行にノーベル賞の田中耕一氏]

(産経新聞  2011年1月7日)


仙谷由人官房長官は7日、日本発の医薬品や医療機器の実用化など医療分野
での国際競争力強化に向け、内閣官房に「医療イノベーション推進室」を
同日付で設置したと明らかにした。

室長にはゲノム(全遺伝情報)解析の第一人者である中村祐輔東大教授、
室長代行には再生医療が専門の岡野光夫東京女子医大教授とノーベル化学賞を
受賞した田中耕一島津製作所フェローが就任。

産学官から10人程度の常勤スタッフが集められた。

政府は医療分野を新成長戦略の柱の1つに位置付けている。


仙谷長官は閣議後の懇談会で「官の縦割りを廃した組織づくりに徹し、医療
分野の産業化に国を挙げて取り組みたい」と述べた。


http://sankei.jp.msn.com/life/body/110107/bdy1101071311004-n1.htm  




ダイエット食品から劇薬成分「ヨヒンビン」 動悸や吐き気

[ダイエット食品から劇薬成分 横浜の男性が動悸や吐き気]

(産経新聞  2010年12月22日)


横浜市は22日、広島市の業者がインターネット上で販売していたダイエット
食品から、医薬品成分で劇薬指定されている「ヨヒンビン」が検出されたと
発表した。


商品はダイエット用の健康食品「FASTIN(ファスティン)」。
錠剤タイプで、服用した横浜市内の30代男性から15日、動悸や吐き気などの
症状が出たと保健所に相談があった。
男性の体調は回復している。


市は薬事法違反の疑いがあるとして、販売業者を所管する広島市に通報した。
ヨヒンビンは性的不能治療薬などに含まれる成分で、専門家の指示のない
使用は禁止されている。


http://sankei.jp.msn.com/life/body/101222/bdy1012221801004-n1.htm  



セルフメディケーション教育必要、8割

[軽度の不調、市販薬で対応「判断自信ない」25% 民間調べ]

(日経産業新聞  2010年11月29日)


一般用医薬品(大衆薬)の業界団体である日本OTC医薬品協会とインテージ
は、軽度な体の不調の際は市販の薬で対処する「セルフメディケーション」に
関する意識調査をまとめた。

セルフメディケーションに取り組むうえで「心配なことはない」との回答が
ほぼ3人に1人にあたる32.3%だった一方、「自分で対処できるかどうかの
判断に自信がない」も4人に1人にあたる25.0%あった。

セルフメディケーションにおいて「薬を正しく使用できているか」との質問
には「できている」「まあできている」が合わせて59.5%。学校でセルフ
メディケーションや薬の正しい使用方法を教えることについては「必要」
「やや必要」が合わせて76.3%と8割近くに達した。


http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm   



「自然由来の性的興奮サプリ」にバイアグラ成分、米FDAが注意喚起

[「自然由来の性的興奮サプリ」にバイアグラ成分、米FDAが注意喚起]

(AFPBB News  2010年11月22日)

発信地:ワシントンD.C./米国

【11月22日 AFP】
米食品医薬品局(FDA)は19日、自然由来として販売されている性的興奮
サプリメント「Vigor-25」に、性的不能治療薬バイアグラの有効成分
「シルデナフィル」が含まれているとして消費者に注意を促した。

他の処方薬と併用すると、危険なレベルにまで血圧を低下させる恐れがあると
している。


FDAは現在、男性(26)の死亡例について、「Vigor-25」の使用が男性の
死亡と関連性があるか調べている。


Vigor-25はPiston Corporationが製造。
主にインターネットを通じて販売されている。


http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2776365/6499122  



抗生物質で神経細胞成長 損傷回復の仕組み解明

[抗生物質で神経細胞成長 損傷回復の仕組み解明]

(共同通信  2010年11月20日)


にきびの治療などに使われる抗生物質「ミノサイクリン」に、神経細胞を長く
伸ばし成長させる働きがあるとの研究結果を橋本謙二千葉大教授(神経科学)
らが20日までにまとめた。


橋本教授らは、覚せい剤中毒で脳の神経細胞を損傷させたサルにミノ
サイクリンを投与し、神経の機能を回復させることに成功している。

パーキンソン病やアルツハイマー病などの神経変性疾患でも、動物実験で改善
したとの報告もある。

橋本教授は「今回の研究で、なぜ効くかという仕組みの一端が分かった」と
している。

橋本教授らは試験管内の実験で、ラットの神経前駆細胞にミノサイクリンを
投与。
濃度の高さに応じて、軸索という細長い突起が伸びる細胞が増えた。
細胞の中で、遺伝子情報を読みとりタンパク質の合成を始めさせる働きがある
分子が増えていた。
この分子がないと、ミノサイクリンを投与しても軸索が伸びる細胞は増え
なかった。

ミノサイクリンはこの分子に働きかけて、神経細胞の成長を助けている
らしい。

研究結果は米科学誌プロスワン電子版に発表した。



http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010112001000398.html
   

妊娠中の鎮痛剤服用、男児の生殖障害リスク上昇か デンマーク研究

[妊娠中の鎮痛剤服用、男児の生殖障害リスク上昇か デンマーク研究]

(AFPBB News  2010年11月12日)

発信地:パリ/フランス

【11月12日 AFP】
妊娠中に市販の鎮痛剤を飲むと、男の子が生まれた場合に生殖障害を持つ
可能性があり、そのリスクは環境ホルモンにさらされた場合よりも高いとする
研究結果が9日、欧州の医学誌「Human Reproduction(ヒトの生殖)」に
発表された。


デンマークのコペンハーゲン大学病院のヘンリック・レファーズ氏率いる研究
チームは、妊娠中のデンマーク女性834人とフィンランド女性1,463人に
対して行われた健康と薬の使用に関する聞き取り調査のデータを分析した。

フィンランドのグループでは統計的に目立ったところはなかったが、
デンマークのグループでは特筆すべき2つの傾向が見られた。

妊娠中、アスピリンやパラセタモール(アセトアミノフェン)などの鎮痛剤を
2錠以上服用した女性では、停留睾丸の男児が生まれるリスクが7倍高く
なっていた。
また、妊娠第2期(13~24週)に鎮痛剤を服用した女性では、停留睾丸の
男児が生まれるリスクが2倍高くなっていた。

停留睾丸は、精液の生成に障害が出たり、後年の精巣がんの危険因子となる。


デンマークにおける停留睾丸の症例は、フィンランドの約4倍で、1960~
2001年にかけて5倍も増加した。
これは、デンマークの成人男性のリプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に
関する健康)が過去50年間で悪化したという報告内容に整合する。


フランスでは、妊娠中の母体への鎮痛剤使用と生まれてくる子どもの生殖
障害の関連性を確かめるため、マウスを使った実験が行われた。
その結果、パラセタモール(アセトアミノフェン)を摂取した母親マウス
では、子宮内のテストステロンレベルが減少し、生まれてきた子どもマウスの
肛門と生殖器が近接していた。
これは、成体になった時に生殖異常が発生する可能性を示す主な指標の
ひとつである。


レファーズ氏によると、さらなる調査が必要ではあるが、鎮痛剤の服用は
1回で、フタル酸類などホルモンかく乱物質よりも多くの環境ホルモンを
胎児に浴びせかけている。
そのため、妊娠中の鎮痛剤の服用はできるだけ避け、医師の判断を仰ぐべきだ
と、同氏はアドバイスしている。


http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2774859/6440431   





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