スーパーオキシドディスムターゼ(SOD)とは
[スーパーオキシドディスムターゼ(SOD)]
(Wikipedia)
スーパーオキシドアニオン(活性酸素)2分子間で電子の授受を行い、酸素
分子と過酸化水素分子にする酵素。
活性中心に、銅イオンと亜鉛イオン(Cu, ZnSOD)またはマンガンイオン
(MnSOD)や鉄イオン(FeSOD)のように二価または三価の金属イオンを
持った酵素である
細胞質(Cu, ZnSOD)やミトコンドリア(MnSOD)に多く局在している。
酸化ストレスを減少させる役割を持つ。
最近、ニッケルを持つ酵素(NiSOD)も発見されている。
過酸化水素水はカタラーゼやペルオキシダーゼなどによって分解される。
がん細胞では活性酸素が高頻度に産生されており、SODの阻害に感受性を示す
場合があるため、抗がん剤の標的として研究が行われている。