プレイボーイの創始者ヒュー・ヘフナー氏豪邸で謎の感染症?
[170人に謎の症状、ロスのインターネット関連の会議参加者]
(AFPBB News 2011年2月15日)
発信地:ロサンゼルス/米国
【2月15日 AFP】
米ロサンゼルスの複数の会場で行われた国際インターネット関連の会議の
参加者のうち約170人が謎の症状を訴えており、ロサンゼルス郡の公衆衛生
当局は14日、何らかの感染があったとみて調査を開始したと発表した。
この会議は3日間の日程で開かれた「ドメインフェスト・グローバル・
カンファレンス」。
30か国から700人が参加した。
最初に症状が報告されたのは13日で、当局は、14日までに約170人が熱、
悪寒、全身の不快感、咳などを訴えていると明らかにした。
原因はまだ分かっておらず、公衆衛生当局は会場となった複数の場所を
調べるとともに、会議の参加者全員に連絡をとろうとしている。
会場の中には、米成人向け娯楽雑誌プレイボーイ(Playboy)の創始者
ヒュー・ヘフナー氏の豪邸、通称「プレイボーイ・マンション」も含まれて
おり、ここで3日に行われた資金調達パーティーの参加者数十人が、その後に
症状を訴えた。
米紙ロサンゼルス・タイムズによると、レジオネラ症、あるいはその軽い
病型であるポンティアック熱の可能性を疑う声が多い。
これらの感染症を引き起こすレジオネラ属菌は通常、温水内に生息し、浴槽や
空調設備の中で増殖する。
ヒトからヒトへ感染するよりも、菌が含まれた蒸気を吸い込むことで感染が
起こる。
体調を崩した参加者のなかには、パーティーで使用された煙霧機に問題が
あったのではないかと指摘する人もいる。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2785494/6818170