[日本脳炎注意報を発令 今年初]

(読売新聞  2010年8月19日)


熊本県は18日、県内全域に今年初の日本脳炎注意報を発令した。

県が16日に豚20頭に行った日本脳炎ウイルスの抗体検査で、2週間以内に
感染したとみられる豚7頭が確認されたため。


日本脳炎は、蚊(コガタアカイエカ)が媒介するウイルスで起こる感染症。
夏から秋にかけて患者が発生し、発病すると5〜15日の潜伏期間を経て
40度以上の高熱やけいれん発作、昏睡状態などの症状が1週間ほど続くことが
ある。

県内では2009年、2007年に各1人が感染した。

県は、
 (1)蚊の多い場所では長袖や長ズボンを着用し、虫よけ剤を使用する
 (2)家の周りの小さな水たまりをなくし、蚊の発生源を減らす
 (3)休養や栄養、睡眠を十分に取り、過労を避ける
ことなどを呼びかけている。


http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20100818-OYT8T01147.htm