[千葉血清製ワクチンの抗体獲得性の問題]

(Wikipedia)


2001年に沖縄県中部地区で千葉県血清研究所(千葉血清)製ワクチン既接種者を
千葉血清が検査した結果、136検体中111検体に麻しん抗体が認められた
(抗体保有率82%)。

同一の検体を沖縄県中部地区医師会が別の検査機関に依頼した所、141検体中
19検体に麻しん抗体保有が認められた(抗体保有率13%)。



 (1)沖縄本島での3歳児健康診査にて2,866名の接種歴と麻しん罹患
    状況を調査した所、沖縄県中部地区のみワクチンの有効性が低いと
    いう結果が得られている。

 (2)2006年の茨城県内での麻しん発生での調査において、患者の多くが
    千葉血清製ワクチン既接種者であったが。
    これについて茨城県竜ヶ崎保健所は、「免疫のつき方が弱かったか、
    1度ついた免疫が次第に弱まってきた可能性が考えられる」として
    いる。

 (3)2008年の川崎市内の麻疹発生において、千葉血清製ワクチンを
    接種した世代に麻疹が特異的に発生した。