[モクレンの樹皮、口臭の緩和に効果=米研究]

(ロイター世界のこぼれ話 2007年 11月 15日)

[シカゴ 14日 ロイター]
米チューインガム・メーカーの研究チームが14日、少量のモクレンの樹皮を
ハッカ菓子やガムに加えることで、口臭の原因となるバクテリアを除去する
効果があるとの研究結果をまとめた。

Wm Wrigley JrWWY.Nの研究員らが同社の健康な社員9人を対象に研究を
行い、農業と食品化学に関する専門誌で発表した。


口臭のほとんどは、口腔内のバクテリアが複数種のタンパク質に分解する際に
悪臭を放つ硫黄化合物を発生することで起こるが、それを抑える抗菌剤の
多くには副作用があり口腔ケアには不向きだった。


中国漢方で発熱や頭痛、ストレスの薬として伝統的に使われてきたモクレンの
樹皮から抽出した成分は、潰瘍の原因となる細菌に効果があることがわかって
おり、また最近の研究で副作用もほとんどないことが明らかになった。


研究チームによると、モクレンの樹皮を入れたミント菓子やガムを昼食後に
摂取した被験者に、口臭の原因となるバクテリアが減る効果が確認されたと
いう。

http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-28905320071115

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