介護予防へ口腔ケア 来月からPR 夕張市
[介護予防へ口腔ケア 来月からPR 夕張市]
(北海道新聞 2010年7月14日)
【夕張】
市は8月から、高齢者に対して口の健康推進をPRする「介護予防口腔機能向上
サービス普及事業」に乗り出す。
歯科衛生士を臨時雇用し、高齢者向けの健康教室や戸別訪問で、高齢者に
対して歯磨きや入れ歯の手入れ、口のマッサージなどを指導する。
高齢者の口腔ケアは、食べ物をかんだり飲み込んだりする機能の低下を防ぐ
ことで、要介護に陥らない予防策として有効とされている。
事業は
(1)市内4カ所程度で高齢者向けの口腔ケア教室の実施
(2)戸別訪問などによる高齢者向けの口腔ケアサービス
(3)市内の介護関連施設職員に対する口腔ケア指導
などで、このための歯科衛生士と事務補助員を臨時雇用する。
期間は来年3月末まで。
事業費約160万円は全額、道の緊急雇用創出推進事業で賄う。
市福祉課は「介護事業者もスタッフがおらず、なかなか口腔ケアには取り組め
ない。口腔ケアの大切さをPRして、市内の歯科と事業者を結びつけられれば」
としている。
(三浦祐大)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/241425.html